中古住宅 買うのは不安?

2016年11月28日

先日Yahooニュースにもあったように欧米に比べて日本の中古物件の流通シェアは全体の15%ほどで人口減少に

伴う空き家増加に伴う倒壊などのリスクが社会問題化している。

 

このニュースにもあったように、中古物件には安く購入できるメリットはあるものの瑕疵や耐震性などの不安もあり日本では地震が多いため

なかなか広まらないようだ。

しかし、国土交通省が定める住宅ストック維持・向上促進事業の認定をとればサービス開発、普及に最大2千万円が補助されるほか、

サービス品質を維持すれば一戸あたり100万円補助が支援があるなど追い風になるはずだ。

 

しかし刈谷市を中心に西三河の人口増減を見ると、まだまだ若い世帯が流入し新築物件が足らない状況です。しかし確実に中古物件も増えてきており

安心、安全度が上がることで選択肢の幅が増えることは、物件を検討されておられる方にもメリットがあるのではないでしょうか?

 

ご検討される際は、ぜひ竹春不動産にご相談ください!

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